「きてん」ってどういう意味?
横浜市保土ケ谷区天王町にある「障害者地域活動ホーム ほどがや希望の家」は、1981年の開所より運営委員会という任意団体が運営してきました。
2007年には、当事者、家族、福祉関係者・団体、地域、学校、社協、行政がいっしょになって運営をしてきた運営委員会方式の良さを継承しながら、NPO法人格を取得することとなりました。その際に公募して採用された名称が「NPO法人きてん」です。
「地域に根付いた希望の家となりますように」と、希望の家の「き」と天王町の「てん」をとって「きてん」。
そのような目標に向かう出発点としての「起点」から、基になるところの「基点」を大切にし、「機転」をはたらかせていくつもの困難をのりこえながら、いつも小さくとも輝く「輝点」でありたい。
「地域の中で」を合言葉に38年…
活動ホーム、障害児地域訓練会、地域活動支援センター、ヘルパー派遣、グループホーム、特定相談支援など、様々な事業に取り組むようになりました。
まだまだ挑戦したいことはたくさんあります。
「街の中で暮らす」を支える福祉の仕事「まちなか福祉」に、いっしょに取り組みませんか?
あなたが来ると 地域が変わる 福祉が変わる そしてあなたも変わる!